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会社設立は自分ひとりでも可能?

現行の新会社法が施行されてから、それ以前と比べ株式会社の設立は条件的にも手続き的にも容易になりました。
現在では会社設立について専門的に解説するWEBサイトも数多くありますし、会社設立の手引きのような書籍も様々な出版社から発行されています。 また、定款の雛型も官庁のWEBサイトからダウンロードできるようになっています。
これらを利用すればご自身で会社を設立することは可能です。

しかし、以前より容易になったとはいえ、各種の申請や手続き書類を作成するためには会社法などの勉強は欠かせません。会社を設立するまでにはいくつもの書類を作成し、公証役場や法務局に提出しなければなりませんので、大変な時間と労力が必要です。 また、設立するためには一定の要件があり、これを満たさねばなりません。
効率よく進められないと、書類の修正などで思わぬ時間が取られ、当初予定していた設立日に間に合わなくなる可能性もあります。

無闇な会社設立は禁物です

会社を設立しやすくなったということは、それだけライバルも増えやすくなったということです。会社設立はスタートラインです。これからどのような事業計画で経営をしていくかが重要になります。
事業を成功させるための手段として、会社を設立するに過ぎないのです。 特に、すでに個人事業主として事業展開してきた人が会社をおこす場合、設立のタイミングをよく検討する必要があります。
計画を立てないまま行き当たりばったりの会社設立をすると、法人化の特典を活かせないばかりか、最悪の場合、せっかく作った会社を潰すことになってしまいかねません。
会社をしっかり運営していくためには、将来を見据えた事業計画や経営戦略が重要になりますので、設立後のことをきちんと計画した上で会社設立手続きを行いましょう。